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2025/04/10

ブログチャレンジラストデー






正月明けてから、ブログチャレンジを続けてきましたが、ついにリウムスマイルのブログチャレンジ100の最終日を迎えました!!

正月始める時は、本当に継続できるのかな?とか、ネタがなくなると思うんだけど、、、とか考えながらスタートしましたが、ついにラストデー!


今日はブログチャレンジをしてみて感じたことを書きたいと思います。

まず、一人では継続できないものを皆で励まし合いながら行うことは本当に大事だなと。

そして、ブログを書くことで自分の知識もアップデートされて、お客様へもお届けできて良いこと尽くしだなと。

今までどうしてやってこなかったのかもったいないことをしたなと感じた約4ヶ月でした!


100投稿はできませんでしたが、今まで積み重ねてきたことをこれからも継続できる状態は作れたと思います。

あと一緒にブログを書いてくださった皆様のブログを読むことで、こんな風に書けば良いんだとか、内容そのものも勉強になることばかりでした!

良いきっかけを作ってくださったリウムスマイルの穂口さんに感謝して、今後もブログ🟰お布施だと思って書き続けたいと思います!!!




2025/04/04
FP業務って何をするの?  


黒木は通常は企業様向けのサービスを中心に活動しておりますが、個人向けのサービスも行っており、一般的に言うFP業務が活動内容となります。


そこで、本日はFP業務について書いてみようかと思います。


1. FPとは?

FP(ファイナンシャル・プランナー)は、個人や企業の資産管理や財務計画を支援する専門家です。

  • 主な業務内容
    • 資産管理
    • 保険や年金のアドバイス
    • 投資計画
    • 相続・遺言書作成サポート
    • 税務アドバイス
    • 住宅ローンの相談


2. FPの資格と必要なスキル

次に、FPとして仕事をするために必要な資格やスキルについて説明します。日本では「AFP」や「CFP」などの資格が代表的です。


それぞれの資格取得のプロセスや、資格を持つことのメリットについて触れてみます。

  • 資格の種類
    • AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)
    • CFP(サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー)
    • 2級・1級ファイナンシャル・プランニング技能士
  • 必要なスキル
    • 金融商品や投資の知識
    • コミュニケーション能力
    • 数字やデータの分析力
    • 法律や税制に関する理解


3. FPの仕事のやりがい

FPの仕事の魅力としては、お客様にとって大切な人生の選択をサポートする部分でとても喜ばれるお仕事です。


  • 具体的なエピソード
    • お客様が退職後の生活設計を整え、安心して過ごせるようにサポートした例
    • 教育資金や住宅購入に関して、計画的なアドバイスでお客様の夢を実現させた経験
    • 将来の投資資金をリスクリターン等を加味して提案した例


4. FP業界の現状と将来性

高齢化社会やライフスタイルの多様化に伴い、FPの需要は今後ますます高まると予想されています。


特に、金融知識を持つことがますます重要になり、FPとしての需要が増加する可能性があると思います。


業界の現状

    • 高齢化社会による資産管理の重要性
    • ライフプランニングや相続問題への関心の高まり
    • デジタル化やAIの進展とFP業務の未来


5. FPとして成功するためのポイント

最後に、FPとして成功するためのポイントをまとめたいと思います。


  • 成功するためのアドバイス
    • 継続的な学習と資格取得
    • お客様のニーズに寄り添う姿勢
    • 最新の金融知識や法改正の把握
    • ネットワーキングや人脈作り
    • 適切なアドバイスを行えるスキルを身につけていること






2025/04/03

好きを商売に入れ込んでますか?





これは、HP作成でお世話になっているリウムスマイルの穂口社長のお言葉です。

今日、穂口社長と面談させていただくまでは、好きを商売に入れ込むという考え方を好きを仕事にするということと勘違いしてました、、、

なんのことかよくわからないかもしれませんが、、、


例えば、僕の場合はスポーツが好きでして(特にサッカー)、サッカーと絡めた新規事業ができないかなとずっと模索してました。

だけど、現在の仕事との絡みも少ないし、何から始めればいいのかわからないしで全く進まず、、、。

ですが、今日面談できたことで意味がやっとわかりました!!!


現在やっている事業と好きなことを掛け合わせれば良いということを!!!

ということで、保険・資産運用(FP相談)✖️サッカー選手はどうだろうと考えています。


サッカー大好きな僕としては、まずサッカー選手とお話しできることでテンションも上がりますし、ワクワクできる状態です。

そんな皆様にライフプランを行ったり、必要な保険を提案したり、資産運用のアドバイスを行ったり!

最高ではありませんか?


こんな感じで、皆さんも好きなことを商売に入れ込んでみてください。

毎日が楽しくなりますよ!



2025/04/01
生命保険を活用した相続対策とそのメリットなどについて  

生命保険を活用した相続対策とそのメリットなどについて

今回は、生命保険を活用した相続対策についてとその概要について書きたいと思います!


1. はじめに

  • 相続対策の重要性
    • 近年、相続税の増税や不安定な経済情勢を背景に、相続対策は多くの人々にとって避けて通れない課題になっています。
    • 相続対策には不動産や金融資産の整理、贈与の活用、法人設立など様々な方法がありますが、その中でも「生命保険」を活用した相続対策が注目されています。

2. 生命保険を使った相続対策とは?

  • 生命保険を活用した相続対策とは、被相続人が保険に加入し、保険金を受け取る受取人に対して相続財産を分ける手段です。
  • 保険金は「死亡保険金」という形で支払われ、相続財産としての扱いとなりますが、その活用方法には独特のメリットがあります。


3. 生命保険を活用するメリット

  • 相続税の負担軽減
    生命保険の保険金は、相続税の課税対象となる場合がありますが、法定相続人が受け取る場合には、一定の非課税枠が適用されます。この非課税枠をうまく活用することで、相続税の負担を軽減できます。※500万円✖️法定相続人の数が非課税となります。
  • 迅速に資金を確保できる
    相続が発生すると、現金化できない資産(不動産など)を相続人が相続することがあります。生命保険の保険金は現金で支払われるため、相続税の支払い資金や、生活費に困らないように備えることができます。
  • 特定の相続人への資産分配
    生命保険を利用すると、特定の相続人に対して公平に資産を分けることができ、遺産分割でのトラブルを避けやすくなります。例えば、同じ価値の保険金を指定しておけば、遺産分割協議を簡素化できます。
  • 事前に相続資産の準備ができる
    保険に加入することで、被相続人が亡くなった際にスムーズに相続財産を準備でき、相続人が困らないように対策を取ることができます。特に遺族が生活資金に困ることがないような対策が取れます。


4. 生命保険を活用する際の注意点

  • 保険金の受取人の設定に注意
    生命保険の受取人を誰にするかは非常に重要です。適切な受取人を設定しないと、相続税が高くなったり、思い通りの相続ができなくなったりする可能性があります。
  • 保険料の負担について
    生命保険には保険料の支払い義務が伴います。長期間にわたって保険料を支払う必要があるため、家計に無理のないプランを選ぶことが大切です。
  • 非課税枠を超えないように調整する
    非課税枠を超えると、相続税がかかる場合があるため、非課税枠の範囲内で保険金額を設定することが重要です。


5. どんな人におすすめか?

  • 相続人が複数いる場合
    生命保険を利用することで、特定の相続人に対して公平な分配が可能になります。遺産分割時に争いを避けたい方に向いています。
  • 不動産などの現金化しにくい資産が多い場合
    不動産を相続した場合、相続税の支払いに困ることがあるため、生命保険の現金化できる保険金でその支払いに充てることができます。
  • 相続税が発生する可能性が高い場合
    相続税の負担を軽減するために、事前に生命保険を活用した対策を講じることが有効です。


6. まとめ

  • 生命保険を利用した相続対策は、相続税の負担軽減や資産の分配をスムーズに行うための有効な手段です。特に非課税枠をうまく活用することで、節税効果が期待できます。
  • ただし、受取人の設定や保険料の負担など、注意しなければならない点も多いので、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。




2025/03/31
死後事務委任契約と成年後見制度について  

死後事務委任契約と成年後見制度:終末期の備えとサポートの選択肢



日本の高齢化が進む中で、「終末期の備え」として大切なのが、死後事務委任契約成年後見制度です。


これらの制度は、認知症や死亡後に関する手続きをスムーズに進めるためのサポートを提供します。


それぞれの制度の特徴と違いについて簡単に紹介させていただきます。



1. 死後事務委任契約とは?

死後事務委任契約は、死亡後の事務手続きを信頼できる人に任せる契約です。


例えば、葬儀の手配や遺産整理、役所への届け出などをお願いできます。


こちらは、弊社が業務提携を行っている法人で契約することが可能です。

利点

  • 家族の負担軽減: 死後の手続きを事前に準備しておくことで、遺族が負担を感じることなく進められます。
  • 自分の意思を反映: 自分の希望通りに葬儀や手続きを行ってもらえる。


注意点

  • 信頼できる人を選ぶ: 委任先には信頼できる人や専門家を選ぶことが重要です。



2. 成年後見制度とは?

成年後見制度は、認知症などで判断力が低下した人をサポートする制度です。後見人が選ばれ、生活支援や財産管理を行います。



利点

  • 安心した生活支援: 判断能力が低下した場合でも、後見人がしっかりサポートしてくれます。
  • 本人の利益を守る: 後見人は本人の利益を最優先に考えて行動します。


注意点

  • 家庭裁判所での手続き: 後見人を選任するためには裁判所の手続きが必要で、時間がかかります。
  • 費用がかかる: 後見人には報酬が必要です。
  • お金を動かしづらい:後見人がつくので、自由にお金の出し入れが難しい。


3. 死後事務委任契約と成年後見制度の違い

  • 死後事務委任契約は、死亡後の手続きを事前に依頼するもの。
  • 成年後見制度は、判断力が低下した生前にサポートを受けるための制度。認知症が社会問題化しているため、よく出てくる制度です。


4. どちらを選ぶべきか?

  • 死後事務委任契約: もし自分が死後の手続きをスムーズに進めたい場合に適しています。
  • 成年後見制度: 認知症などで判断力が低下している場合に利用されます。

どちらも自分や家族の生活に合わせて、事前に専門家に相談し、選択することが大切です。


5. まとめ

死後事務委任契約と成年後見制度は、いずれも終末期や高齢期に備えるために大切な制度です。


自分の状況に合った方法で、家族や自分が安心して生活できるように、早めに準備をしておくことが重要です。


ぜひご相談下さい!



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