身元保証契約と死後事務委任契約って知ってる?
今日のテーマは、皆さんあまり聞き馴染みがないかもしれないですが、
身元保証契約
死後事務委任契約
この2つについてお話ししたいと思います。
なぜ、今日この話題かというと、、、
今日、この2つのご契約をいただいたからです!
では、簡単にこの2つをご説明したいと思います。
身元保証契約
これは、最近よく話題にもなっているんですが、おひとり様の問題というものがあります。
親族との関係性が疎遠になっている方も多くいる状況だとお聞きします。
高齢化が進んでいて、老老介護をしているご家族も多い状況でもあります。
そんな時に、介護施設に入居することになったり、病院に入院することになった場合はどうなるでしょう?
介護施設や病院からは保証人を求められます。
そういった時に、身元の保証をすることができる制度のことを言います。
死後事務委任契約
こちらは、ご相談者がお亡くなりになってしまった後に、死後の事務を委任して行ってもらう契約のことを言います。
お葬式、納骨、行政手続き、ライフラインの解除、遺品整理などなど、、、
こういったことを頼む人がいない場合はどうするのか?
これを受任して行うことになります。
高齢者が単身世帯で暮らしていたり、親族のつながりが希薄になってきていることなど、サザエさんのような家庭が少なくなってきていて寂しくなって
きたなと感じております。
弊社では、このような際にもご対応できるようにご相談を受け付けておりますので、いつでもご連絡ください!