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2025/02/03
経営者の資金融通の方法  

経営者の資金融通の方法!!!


みなさまお疲れ様です。

今日は、経営者の資金融通の方法についてお話しをしたいと思います。

最近、このような相談が多いので、書かせていただきました。




代表的なものといえば、、、

・金融機関での融資

これは、一番オーソドックスではないでしょうか?

銀行といっても、色々なところがあります。

都市銀行、地方銀行、政府系の金融機関(日本政策金融公庫など)、信用金庫、信用組合、農協などなど。

どこの金融機関で借入を申込するのがいいのかは、規模や会社の業況などによって変わってくると思います。

これについては、また別の時にお話ししたいと思います。


続いて、、、

・国からの補助金

これも、よくあるのではないかと思います。

ただし、タイミングが限られていることや申請方法がわからないなどの問題もよく聞きます。

弊社は、補助金の専門家とも提携しておりますので、まずは弊社にご相談いただけますと、内容をお聞きしてお繋ぎさせていただきます!




他には、、、

・クラウドファンディング

最近、注目を集めている手法がこのクラウドファンディングです。

これは、インターネットを使って、不特定多数の人々から少額づつの資金を調達する仕組みです。

目標額を決めて、お金を支援してもらうもので、目標額に達しなかった場合は、支援者に全額返金される仕組みです。

金銭的なリターンがあるものやリターンのないものなどいくつかの形態があります。


上記のようなもの以外にも、少人数私募債を発行したり、信販会社のビジネスローンを利用したり、ベンチャーキャピタルから出資を受ける方法など

色々なものがあります。

どのようにして資金を調達した方がいいか迷った際は、弊社にてアドバイスさせていただきますのでご連絡ください!




2025/02/02
月初の神社お参り  

月初の神社お参り


2月になりましたね!

僕は、毎月のルーティンとして月初に神社にお参りに行くようにしています。

先月はありがとうございました!

こんなことがありました。

今月は、このようなことを目標として活動します!

今月もよろしくお願いします!とお願いしています。


日頃は、自宅の近くの神社にお参りに行くのですが、初詣はいつもの神社➕大きめの神社に行くことが多いです。

そして、今日は節分でしたね!

節分の今日は、近くの神社へお参りにまずは行ってきました!

毎月恒例のおみくじでは大吉!

いいスタートを切れそうです😀

そして、今年は、毎年このお守りのために東京に行くという経営者の知人にお願いして、東京の西早稲田にある穴八幡宮のお守りを授けていただきました!



ここは、商売繁盛、出世、開運にご利益があると言われている神社です!

節分の日から次の日になる時間にかけて、お守りを決まった方角へ貼り付けてお願いをするんです。

今年も1年商売が繁盛しますように!!!

皆さんは、何かルーティンはありますか?





2025/01/30
経営者のための必要な保険(パート3)  

経営者の為の必要な保険(パート3)


経営者のために必要な保険として、借入金清算資金(パート1)、売上減少補填資金(パート2)というお話をしてきましたが、

今日は、金庫株買取資金について書きたいと思います。

そもそも金庫株とは何?

会社の業歴が長くなり、業績や経営状態がよければ良いほど自社株(自分の会社の株式)の評価は高くなります。

中小企業の場合は、自社株の大半は経営者が保有しているため、高額になるほど多額の相続税の負担が後継者をはじめ親族にいってしまいます、、、。

そのため、非常に高額に評価された自社株が事業を継ぐことを難しくさせています。

このような場合の納税資金対策として、相続人である後継者が自社株を会社に買い取ってもらうことを金庫株制度といいます。

会社が自分の株式を保有することで、株式を会社の金庫に入れるという意味で金庫株と言われるらしいです。


金庫株を活用する方法とメリット


①後継者の相続税の納税資金として活用できる

後継者が相続した自社株を会社に売却し、その譲渡代金で相続税を納税することができます!

②自社株式の分散を防げる

後継者以外の相続人に株式が分散することを避けることができ、後継者に経営権を集中できます!

③事業承継後に経営者が経営しやすい体制を整えられる

自社株買いした株式は議決権が消滅してしまうので、議決割合を確保できなくなるので、金庫株化した後の議決権割合を事前に計画し、上手に

金庫株化することで後継者の経営しやすい議決権割合にすることが可能です。


そのために、保険を活用して対策をしていくことが大事になります。

ちなみに、契約形態ですが、

契約者:法人

被保険者:経営者

死亡保険金受取人:法人

となります!





2025/01/29
会社経営者に必要な保障(売上減少時の補填資金)  

会社経営者に必要な保障(売上減少時の補填資金)

昨日は、会社経営者に万が一があった際の借入金清算資金についてお話をいたしましたが、今日は経営者が亡くなってしまった影響で

売上が減少してしまうリスクに備えた売上減少補填資金についてお話ししたいと思います。

これは、特に中小企業の経営者で、経営者が多くの業務を担っている場合のリスクにはなると思います。

私のお客様も、経営者が営業から現場からあらゆることを担っている方が多いので、そういった会社ではとても重要なことではないかなと考えています。

大企業では、組織が確立されていて、よほどのカリスマのような方じゃなければ相当な売上減少に繋がることは少ないかもしれませんが、中小企業で

経営者が亡くなってしまうリスクは計り知れないものがあります。

・取引先との交渉

・取引先との関係性

・資金管理

・後継者選び

・精神的な不安

などなど、、、


こういったことから、売上が減少してしまい、いつも間にか倒産😭といったケースもなきにしもあらずです。

正直、経営者がいなくなることでどれだけの売上が減少してしまうかは、想定でしかございませんが、私が思うには、

経営者がいなくなることで売上減少額はいくらか?

現在の粗利益率はいくらか?

といったことを加味して、必要な金額はいくらか?を決定する必要があります。

やはり、そこまで考慮するならば決算書をみずに、経営者としっかりと未来の話をすることなく保険に加入することはせっかく加入する保険が

無駄になってしまう可能性があると思います!

ぜひ、そういった話がしたいという方は、ご連絡ください!





2025/01/28

会社経営者に必要な保険(借入金の清算資金)


おはようございます!

昨日、会社経営者に必要な保険にはいくつかあるというお話をさせていただきましたが、その中で今日は借入金の清算資金について書こうと思います。

事業を行う上で借入は切っても切れないものではないかと思います。(業種によっては必要のない業種もありますが、、、)

借入をするのにあたっては経営者保証という制度が大きく関わってくるので、以前もお話ししましたが、もう一度簡単に説明をしたいと思います。

経営者保証とは?

金融機関から企業が融資を受ける際に、経営者が会社の連帯保証人となることを言います。

連帯保証人になるということは、借金を背負うということです。

では、もし経営者が亡くなった場合はどうなるでしょうか?

会社の借金は、亡くなった経営者の法定相続人に相続されることとなります

例えば、1億円の会社のお借入に経営者が連帯保証人だったらと思うと、、、、
私はゾッとします😭

そういったことをなくすために、会社で保険に加入して、経営者の万が一があった時には、会社で借入を行っている負債を返済するのです!


皆さんは、家を建てたり、マンションを購入する際に住宅ローンを組む方が多いかと思います。

そんな時は団信っていう保険に加入していると思います。

イメージはそんな感じです。

しかし、細かく言えば、団信と事業保障といわれる保険とは少し違います。

何かというと団信は亡くなった後に残っている住宅ローンの残高に充当されるのに対し、事業保障は、会社の口座へ死亡保険金として振り込まれるとことです。

事業保障は、会社に入ってきた後の使い道が団信と比べると使いやすいのではないでしょうか?

このようなことで、保険には昨日お話ししたように色々な機能や使い道がありますので、明日からのブログで書いていければと考えています!

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